備えあれば憂いなし(シミュレーションの大切さ)

今回の重積発作で感じたこと。

いまさらながら…、発作が起きたときにどうするか父母に口で言って説明するのではなく、一緒にきちんとシミュレーションをするのが本当に大切なんだと実感。

実家近くの獣医さんは、東京の最先端の設備を持つ大きな病院とは違って、できることが限られている。日ごろ、何かあったときに、どこの病院に連れて行ったらよいか父母は自分たちで探したと言っていた。…が、実際はきちんと探せてはいなかった。「あそこ良いみたいよ」という話を知り合いに聞き、それで知ったと思い込んでいた。入り口まででも行ったこともない。

今回は、うさぎの発作が止まらなく、私も動物病院を調べている場合ではなかったので、いつも実家の猫ちゃんを診ていただいている獣医さんに連絡をした。

実家の近くの動物病院は獣医師がお一人、看護師さんがお二人という体制。急患として診ていただいても、他の患者さんを待たせているわけだから、少しでも落ち着いたらそちらの診察へ。うさぎが「壊死性髄膜脳炎」ということでテキストを見ながらの診察。普段行っている病院名を聞き、ちょっと尻込み。止まらない発作や遊泳運動に、先生ご自身、少し動揺されてしまっていた。

いつもの病院は道路が空いていれば実家から1時間掛からない。変に実家から他の大きめな24時間対応の病院に行くよりも、いつもの病院に行ってしまったほうが早いかも知れない。しかし、1時間はけっこう長い。なので実家の近くで応急処置だけでもしていただきたく…いつもの病院で通院ヒストリーや薬のことなどを書いていただき、その用紙を父母に渡してある。それを地元の先生に渡して、何かあったら主治医の先生に連絡をとっていただくのが良いと思っていたが、それぞれが動揺してしまって、結局は近くにいないもの同士が連絡を取り、近くにいる人に伝えるという二度手間、三度手間のようなことになってしまった。

父母は実家にいれば発作は起きない、発作が起きるのは東京でストレスを感じながら生活をしているからだと思っていた。
前にも実家で発作があったが、そのときは私がいた。

父は強がりで、何を言っても「分かってる」「分かってる」と何かにつけて言い、私の言うことは全く聞こうとしない。あまり言うとケンカになるので、私は何かあったら直ぐに私に電話してと伝え、やるべきことの順序を紙に書き、「病院の行き方とか、父母できちんと予習しておいてよ!」とだけ言っていた。それも良くなかった。
家族みんながうさぎの病気を理解し、こんなときはこうしたら良いと話し合い、きちんとシミュレーションしておく。それ以外何もないと思う。それが一番大切なんだって、いまさらながら実感した。

ほんと、いまさらながら。。

うさぎが退院したら、皆できちんとシュミレーションをしようと思う。

そう、まさに、

備えあれば憂いなし!

14度目の発作(大きな発作・重責発作)※更新済み※

日にち:2015/1/23(金)
時間:9:50ごろから夜にかけて
場所:実家 事務所
天気:曇り 気圧のアップダウンが激しかった日

—–

[1/23]
朝、会社の最寄り駅の階段を上っていると、父からうさぎが発作があったと電話があった。1度目の発作は、父曰く「2~3分」続いたらしい。2~3分は非常に長い。
落ち着いて意識が戻ったと言っていたが、電話をしている最中に2度目の発作。小さい発作で直ぐに治まったらしい。
父が「落ち着いた」と言っていたので、三度目の発作が起きたら会社を休んで実家に帰ると話し、電話を切った。

実はこれが、「そんなに大きな発作ではなかった」わけではなく、「落ち着いた」わけでもなかった。父は動揺していたのか、私に叱られると思ったのか、私にはあまり何も伝えず、今度は姉に電話。

姉から電話があり、どうやらまだ様子がおかしいようだったので、私は会社に到着したばかりだったが、実家に帰ることに。

後から父と話した内容だと、うさぎはどうやら発作を繰り返し、痙攣が止むと遊泳運動をし、その繰り返しのようだった。

発作だけでも止めないといけないので、会社の最寄駅から実家近くの動物病院に電話をし、受け入れをお願いした。幸いにも叔母が休みだったので、父と一緒にうさぎを動物病院に連れて行ってもらった。いつもの東京の病院と連絡を取っていただき、応急処置をしていただく。

私も実家最寄り駅に到着後すぐ(正午ごろ)動物病院へ。うさぎは遊泳運動をしていて意識がない。遊泳運動をしながらも、また発作。いつもの発作と明らかに違う。
動物病院がお昼休みになってしまうため、不安なままうさぎを預けて実家に帰った。

午後の診療の始まるころ(16時)母と一緒に、うさぎの様子を見にいく。到着するや否や、発作が起きてしまう。先生が注射をしてくれようとするも痛がる。痛いのは分かるらしい。うさぎにしては珍しく、ギャーギャーと物凄く鳴いている。少しとろみのある薬を早く注射しすぎた?相当痛かったのだろうと思う。可哀想で仕方がなかった。

注射や点滴をしていただいた後も、発作が治まっても遊泳運動が止まらない。少しして遊泳運動が少し落ち着くと、今度は5分に一度くらい、首から上が後ろを向くような感じでチック。
先生が東京の主治医の先生に聞いたほうが良いと言うので、主治医の先生に電話をして、地元の先生に処置の仕方を伝えていただく。地元の先生、重病と思ってか動揺している。

診察時間が終わるので、19時過ぎに私は一度帰宅した。22時に脳圧を下げる薬を点滴してくれるというので、またその頃連絡してもらうことに。
家に帰って東京の病院に電話。もし、うさぎが少し落ち着けば東京の病院に移動させたいと伝える。

22時、地元の先生が電話をくれる。うさぎは落ち着いて寝ているという。遊泳運動もしていないとか。よく話をして、脳圧を下げる点滴をやってもらったら東京の病院に連れて行くことに。一時間後に迎えに来てくれといわれ電話を切る。

電話を着るや否や、先生から折り返し。点滴をしようとしたら、うさぎが排便をして、その便が点滴の針周辺についてしまったとのこと。そして、その便が気になるみたいで、うさぎが針周辺をガジガジしてしまい点滴ができないとか。点滴をやめてしまったので、もうお迎えにきてくださいと…。

東京の病院に電話をし夜間受け入れをお願いする。本当は点滴をやってもらってから連れて行った方が良いのだけど…といわれたが、できないのなら仕方ないですね、、、となり、急いで東京に行く準備をし、地元先生のところへ姉と一緒に迎えに行く。

迎えにいって抱きかかえると2度ほど小さな発作。先生が痙攣止めの注射をしてくださり、一か八か、東京の病院へ。

車の中でも小さめの発作が2度あった。とても小さい発作だったが、もう行くしかないと思い、できる限り急いだ。

1時間弱で東京の病院に到着。当直の先生が処置してくださった。とにかく刺激をしないように…と、そのままうさぎを預けて帰宅。
この日は夜間診療がかなり立て込んでいたらしい。しかも皆、発作もちの子だったとか。やっぱり気圧が急激に下がったせい?

[1/24]
明けて朝6時ごろ、当直の先生から電話あり。うさぎが5時ごろに発作があり、遊泳運動が激しいので麻酔薬で眠らせる処置を行っても良いかという確認の電話。前から聞いてはいるが、呼吸が抑制されてしまう危険性があることも説明された。でも、この病院は設備も整っているし、24時間、誰かしら診ていてくださる。迷わずお願いをした。

夕方、うさぎの様子を見に行った。うさぎはICU(酸素室)の中で心電図もつけていただいて、普段のように丸くなって寝ていた。
麻酔薬といっても、ガッツリ眠っているわけではないので、何かあると起きてしまうらしい。脳を休ませてあげるためにも、起こさないように遠めで見て、主治医の先生と少しお話しをして、そのまま帰宅。

[1/25]
この日は私の誕生日で、朝9時にさくらとうさぎのトリミングを予約していた。うさぎは考えてみたら、前回も発作で入院をしていてトリミングが出来なかった。変なジンクスではないが、トリミングはもう予約をしないほうが良いのだろうか・・・。

さくらをトリマーさんに預けた後、うさぎの様子を見てきた。ICUで丸くなって寝ていた。麻酔で寝ているので発作はなく落ち着いているらしい。丸一日寝かせたので、この日の朝から少しずつ少しずつ麻酔を減らして、徐々に起こしていくとのこと。起こさないように遠めで見て直ぐに帰る。

夕方、さくらを迎えに行ったときに、また面会。私たちが到着した少し前に麻酔が全部なくなったらしい。主治医の先生曰く、昼間、自分でお水を飲んだとのこと。顔を上げ、ボーっとしながらこちらを少し見たが、また直ぐに丸くなって寝る。かなりボーっとしている様子。

[1/26]
私はまた仕事が始まる。さくらは暫く東京の家にいることになり、久しぶりのお留守番。勤務中もさくらとうさぎが気になって仕事どころではない。早く帰りたい。
夕方、先生に電話をすると、うさぎは発作もなく、この日はご飯も自分で食べることが出来たとのこと。少し安心。
夜、診療時間は終わってしまっていたが面会させて頂く。時間外でも面会させて下さるのは本当にありがたい。
うさぎは酸素室から出て、普通のケージにいた。起きてこちらをチラチラ見ていたが、たぶん、まだボーっとしていたと思う。だら~んと出てしまっていた舌も引っ込んで、いつもよくあるように舌先が少し出ていただけ。顔つきは良い。点滴の針の部分を噛んでしまうらしく、エリザベスを装着されていた。カジカジするだけ元気が出てきたかな。
せっかく落ちついてきているので、刺激をしないように遠めで見て帰る。

[1/27]
さくらはこの日もお留守番。朝、病院に電話をすると、発作もなく落ち着いているとのこと。この日は神経の先生がいらっしゃるので、いろいろと検査していただけることになった。その日のうちに検査結果を聞きたかったが、忙しいのか?私が電話をし過ぎなのか?接続が良くなかったのか?夕方電話をすると、看護師さんに電話を切られてしまった。折り返しはなし。

夜、また診療時間外で面会させて頂く。うさぎは自分で立ってケージ内をヨチヨチ歩いていた。顔つきも良いし、少し触らせてもらった。最初はビクビク怖がる様子を少し見せたが、さくらを近づけると自分から近づいてきた。私の手をクンクンしてペロペロしてくれた。元気になってきたのを実感。でもまだ油断はできない。

[1/28]
いつも忙しそうだし、前日の電話を切られた?こともあるし、この日は朝は電話をせず、先生が掛けてきてくれるのを待った。お昼を過ぎても連絡がないので、どうしているのか気になってしまって、結局15時ごろ私から病院に電話。
昨夜、わりと大き目の発作が一回あったらしい。注射をして、その後は発作が起こらなかったとのこと。朝はご飯もきちんと食べ、普通にしているらしい。
この日から脳圧を下げる点滴をやめて飲み薬に変える予定だったらしいが、念のため点滴を続行。
うぅーん、なんで電話をしていただけなかったのか。。お忙しいのは分かるのだけど、検査結果も聞いてなかったのに。
そして、肝心の神経の検査結果はというと、発作があるといけないので大した検査はしなかったらしいが、うさぎは手足に痛みがあるみたいだとのことだった。注射も痛がったし、今までなかった特別な痛みがあるのだろうか。
痛み止めと発作の薬を少し増量し、様子を見ることになった。
前の日の夜に元気にしていたので、発作があったということがちょっとショックだった。私が触ったりしてしまって興奮させてしまった?ゴメンね、うーぴー。
今夜もまた、診療時間外になってしまうが面会に行きたいと伝えて電話を切った。←こういうのがいけないのだろうか。でも、先生も来て良いと仰ってくれてるし、会社でどうしても診療時間内に行けない。
はぁ…、心配すぎて仕事どころじゃない。

夜、うさぎの面会に。点滴がちょうど終わり、これからご飯というタイミング。看護師さんが「ママからもらおうか~」と言ってくださり、お薬のかかった缶詰のご飯を私が食べさせた。パクパク一瞬で食べてしまった。いつものうさぎ。嬉しい。発作は落ち着いたみたい。

[1/29]
飼い主、朝から頭が重く会社を休んだ。一日中、さくらと一緒に過ごす。
午後、うさぎの面会に。しっぽプリプリでお出迎えしてくれた。顔つきもよく、調子が戻ってきたように見える。でも、油断大敵!次の日は雪予報!去年の大雪の日を思い出してしまい、飼い主は不安な気持ちでいっぱいになる。
どうぞ、何事もなく過ぎ去りますように…。

[1/30]
朝起きると予報どおり雪。うさぎが心配。
朝、ドキドキしながら病院に電話をすると院長先生が出てくれた。発作もなく落ち着いているので、朝から点滴をやめて、脳圧のお薬は自分で飲むようにしたとのこと。
前日に聞くのを忘れてしまったので、気になったウンチのことを質問。
家じゃないとウンチをしたがらないので、ご飯を食べ始めて、もしかしてウンチができていないのではないかと心配に思っていた。院長先生に排便はきちんとできているか尋ねると、やはりできていないらしい。やっぱり。。こちらも心配だなぁー。
夕方電話をすると、発作もなく落ち着いているとのこと。うさぎは低気圧の真っ只中より、低気圧の前後に体調を崩しがち。このまま無事に乗り越えられますように…。
夜、面会へ。点滴も外れて、元気にしていた。
時間外だったにもかかわらず、院長先生に会うことができ、このまま何もなければ次の日に退院できると言われる。
うさぎ、「早くご飯くれよー!」みたいなお顔をして、私にお手しようとしたり、お座りしたり、まるでいつもの元気なうさぎだった。

[1/31]
この日も、特に発作もなく落ち着いているとのこと。ウンチの件は、だれもウンチをみていないとのことで、先生もおかしいと困っていた。もしかして食糞癖のある子だから・・・と話すと、おなかも張っていないし、もしかして・・・という話に。より注意して見ていますと言ってくださる。
夕方、面会に。とても落ち着いていて元気そうだったので、この日は抱っこをしてみた。よく頑張ったね・・・と、しみじみ思う。後ろ髪を引かれながら帰宅。

[2/1]
朝、院長先生から電話があり、退院できるとのこと。大事を見て、夕方お迎えに行くことに。本当に嬉しくてワクワクだったが、直ぐに実家に連れて行くことを考えると少し寂しい。さくらも実家に行ってしまうし、また静かな生活になるんだなぁー。
夕方、指定された時間に病院へ。物凄く混んでいて呼ばれるまで1時間くらい待った。先生に抱かれながらうさぎが診察室に連れてこられた。バンダナをして、可愛らしくしてもらっていた。
先生と、お薬が増えたことや、今後の”もしも”のときのことを話す。実家は遠いからね。。
この日は、お会計も激混み。お会計で待っている間に、うさぎがバッグから出たくて興奮してきてしまったので、無理を言って早めに会計をしていただいた。
会計が終わって、東京の家に寄ることもなく実家へ直行。さくらも一緒にまた実家へ。実家に着くと父母たちが煩いくらい賑やかに出迎えてくれた。うさぎも嬉しかったようではしゃぎ気味。あまりにはしゃぐので、うさぎが疲れてしまうといけないから私は東京へ帰ることに。
後から姉がメールをくれ、私が帰るや否や、うさぎは疲れて寝てしまったようだ。うん、名残惜しかったけど、やっぱり早く帰って良かった。
週末はまた注射。。すぐにまた会えるからね!

退院できて本当に本当に良かった。
うさぎちゃん、お疲れさま。
たくさん美味しいもの食べようね♪

うさぎの元気な姿にホッとした。
いろいろな方にご迷惑をおかけしながら助けていただいた。
感謝の気持ちでいっぱい。
本当にありがとうございました。

もう、こんなに心配なことが、なければいいな。。

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■2015/1/22 の 天気
本州南岸を低気圧が発達しながら通過し、広い範囲で雨や雪が降った。
関東地方は前日に続き、日差しはなく、雨となったため、この日も厳しい寒さとなった。
東海~関東は平年を4℃前後下回り、厳しい寒さが続いた。東京は2日連続で10℃に届かなかった。

天気図▼

http://www.tenki.jp/past/2015/01/22/chart/

■2015/1/23 の 天気
発達した低気圧の影響で、北日本を中心に風が強い。低気圧は午後3時の中心気圧970ha、24時間で32hPa気圧降下。
北海道オホーツク海側や東部では大雪となった所も。北日本、東日本は2月下~3月上並の気温。

天気図▼

http://www.tenki.jp/past/2015/01/23/chart/

■2015/1/27
東京で16.4℃ 春の陽気。
低気圧が発達しながら北・東日本を通過した。
関東地方では昨夜から今朝にかけ、雨となった所が多く、南部では雷が鳴った所も。
静岡県や伊豆諸島には竜巻注意情報が出された。
また、暖気が北上したため、北海道でも一部で雨が降った。

天気図▼

http://www.tenki.jp/past/2015/01/27/chart/

6才のお誕生日

1月10(土)は、うさぎの 6才のお誕生日でした。。

毎年同じなのだけど、ケーキを作りました♪

いつもは大き目のを作って、姉のさくらちゃんと一緒に
分け合って食べるのだけど、、
今年は、お一人様サイズに!
(もちろん、さくらちゃんのも作りましたよ◎)

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※レシピはこちら

お昼寝中だったうさぎちゃん・・・
ケーキですよー

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火をともしてそれっぽく。。

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写真を撮ろうと思って携帯を準備してたら、

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一瞬で食べ終わってしまいました(笑)

うさぎちゃん、おいしかったかな??

 

そして、昨日 1/14(火)はエコー検査に行きました。

うさぎちゃん、病院と先生が大好きだから
待合室でワクワクしながら、少し興奮気味に(笑)呼ばれるのを待ちました。

エコーは特に気になるところはなかったのだけど

一緒にやっていただいた血液検査で、いつもよりヘマトクリット値が少し低く、
週末のお注射ときに、再検査となりました。。

免疫抑制剤と骨髄のなにかなのかな??
心配です。。
なにもなければ良いな・・・

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大好きなうさぎちゃん

これからも、たくさんお誕生日を一緒に祝おうね!
何回でも、お誕生日のケーキ作るからね~
喜ぶお顔がみたいから(笑)

お誕生日おめでとう♪